清水谷のページへ    タマミズキ(玉水木)

(モチノキ科 モチノキ属) (落葉高木 樹高10〜15m 雌雄異株)

愛宕山の南面に赤く染まった木。先月(2012年)この場所ではないのですがその木が「玉水木」だということが分かりました。

今年はどの木も多くの実を付けています、それできっとこの木も際立って目に留ったことでしょう。

2019年1月、7年振りに玉水木が沢山の実を付けています

※ 西登山口(愛宕山登山口)→左に登って行く途中、鉄塔まで行かずに右折れ→道はありませんが登って行く

→堰堤の左の谷川に沿ってタマミズキ見えてきます→藪こぎして到着

花期 : 6月頃  果期 : 11月〜

    
左の写真を登って行った先の谷川(右の写真)の左上の方にタマミズキの木が見えてきます
 
 3月

真っ赤に染まったタマミズキ

2〜3mm程しかない実が沢山付いたのが落ちていました
 この木がタマミズキだと分かるまでには

 イイギリの実(タマミズキの実よりずっと大きい実)ではと・・・
 
 左は万両との比較の写真 
   6月
 ← タマミズキの実ができ始める
    11月

写真をクリック
 ←2013年11月4日近くで見つけ写真に収める事が出来ました
 
 来年の花の咲く頃に花の写真を撮りたいです

葉の縦(12cm)横(6cm)(13/11/4)