八木山のページへ     東登山口手前に咲いている花 

※ 山に登らなくてもお花を見に来るだけでも楽しくなります。

下山後の道路脇に沢山のお花が咲いています

 1月
 インドハマユウ(11/1/28) 
 6月
      ドクダミ6/12) (ドクダミ科 ドクダミ属) 花期 : 6〜7月   果実 : 10〜11月
 傷口の止血や再生にも効果があるとされています。風邪や便秘の治療・高血圧の予防には植物体を煎じた汁、傷・おできなどには生のままか、 火であぶった葉を患部に貼ります。また風呂に入れれば冷え性に、鼻腔 に詰めれば蓄膿症に効くと、まさに万能薬です。
  10/6/12) (ミカン科 ミカン属)

ダイダイが正月ころには黄金色になることに由来ダイダイの特性は、
連年良く結実して、隔年結果性は少なく成熟果は落果しにくい。

成熟果を採取しなければ、三代(3年)の果実が同じ樹の実ることから、
代々(だいだい)の名の由来だというそうです。
  ヒメシャラ10/6/12)(姫沙羅) (ミカン科 ミカン属)

花期 : 6〜7月  果実 : 10〜11月  落葉高木 

シンボルツリーや玄関前の木としてよく用いられています。 
又茶花として人気があります。
  子持ち万年草(10/6/13(ベンケイソウ科 キリンソウ属)

道端や田の畦などに生える 2 年草です。水をやらなくても生きていける
強さがあります。葉のわきに「ムカゴ」
  ビオウヤナギ10/6/24   シモツケソウ10/6/24
  インドハマユウ(10/6/25       インドハマユウの様子10/9/24

通称 インドハマユウ」、耐寒性があって0度前後まで地植え可能な事、殆ど結実しない事から原種とは思われず園芸品種だそうです。

すっかり枯れてしまい新しい芽?が出てきました
     白山吹10/6/25

白山吹(バラ科 落葉小低木)
白花の山吹のようですがヤマブキではありません。
ヤマブキは 5 弁花で,シロヤマブキ 4 弁花です

   ムラサキシキブ10/6/29)  「紫式部」の品種のうち、実が白いものを「白式部」と呼ぶ     

クマツヅラ科ムラサキシキブ属

コムラサキムラサキシキブに比べると果実の大きさがかなり小さいものの実のつき方がはるかによく、また、長い期間枝についているので観賞価値が高いようです。ムラサキシキブとコムラサキの区別は、花序(花が集まった枝)が葉柄のつけねから出ている(ムラサキシキブ)か、葉柄のつけねから2〜3mmはなれたところから出ていることでできます。
  合歓木(10/6/29   
   7月
    ムクゲ(10/7/2)      (道路両脇)     ムクゲの様子9/9)
         
    モントブレチアの蕾10/7/2)(東登山口の前)
    8月
    芙蓉(10/8/30)   (アオイ科 芙蓉属)     芙蓉(10/9/9) 6日には花が開花(花の直径 12.5cm)
   臭木(10/8/13)    (池の斜面)     ヘクソカズラ(屁糞葛)(10/8/13)

葉を揉むと独特の匂いがする。花は百合のような匂い春に出る若葉を、茹でて水にさらして、アク抜きをしてから、おひたしなどの料理に使用します。寺院などでの精進料理には良く見られます。

アカネ科 ヘクソカズラ属  つる性多年草
全草に異臭があることからこの名が付きました

別名:@ヤイトバナ(灸花)(花の中央が赤く、お灸(やいと)の跡に
良く似ていることから)
Aサオトメバナ(早乙女花)(美しい花の姿から)

※ ハチに刺されたとき、ヘクソカズラの葉を揉んですりこむと
効くと言われています。

   10月
   ハナシュクシャ=ジンジャーリリー(10/24)