八木山のページへ    リョウブ(令法)

(リョウブ科 リョウブ属 落葉の小高木)

リョウブの冬芽はナポレオンハットになっていると教わりワクワクしたものです

枝の痕にはハートマークがあるとも教わりました

それからどうでしょうか、数カ月が過ぎ登山道を歩いていてリョウブを探し出すと

あれおかしい??ウルシの様な花の痕がありこれ本当にリョウブの木と友人の一人が言いだしました

目が離せない木になりましたね(2011/4/21)

花期 : 6・7月   果期 : 

    3月
      冬芽には
    @鱗芽(りんが)
        若葉の元となる部分が
        芽鱗(がりん)で被われている
    A裸芽(らんが)

 ← リョウブの冬芽@の芽鱗は剥がれやすく 
 
    「ナポレンハット」 になっています
  幹の皮は剥がれてサルスベリのようになってきました。
    4月

リョウブの新葉(4/21)
 八木山の東登山口の階段を登ったら 左側にリョウブの

  大きな木があります。
   5月

リョウブの蕾(11/5/26)

リョウブの蕾の穂先(11/5/26)
   6月

昨年の花の痕(11/6/9)

花が少し膨らみかけてきました(11/6/9)
  7月
 
(13/7/7)
   11月

リョウブの実(14/11/5)